自分もあと少しで還暦と思えば、親だって年齢を重ねていて、義父の米寿を先頭に親は揃って80歳を超えています。
今年はいつも行く5日間の沖縄旅行に行けていません。なぜか?親の介護問題が発生したからです。とはいえ、直接われわれ夫婦が介護をするわけではまだないのですが「いつ呼び出しがあってもいいように」と、旅行に行かない選択をしました。海に入ったりプールで泳ぐのを楽しみにしているので「つまんないな〜」と思う自分がいます。夫に至っては移住したいくらいの沖縄好きなので「沖縄恋しいよ〜」が募っていると察します。
さて、さっき受講している講座の中で「自分の気持ちに嘘をつかないことが大切である」といった話があり、それを聞きながらふと「あれ?親の問題があって自由になれない可哀想な自分じゃなくて、本音のところでは親の面倒をみるであるとか親の手助けをしたいのが嘘のない自分なんじゃないか?」と気がついたというか・・・。
親の面倒をみるのは子供のつとめという考えはもう古いのでしょうか?
実際、親のことがなければ色々動ける自分たちがいるわけで、それって実は義務じゃなくて、そうしたい本心がそうしているのか?と思ったのです。
ま、本当のところはわかりませんが、今まで「面倒をみたい自分が本当」なんてことを思ったこともなかったのでブログに書いておくことにしました。
ということで
ではまた👋
2024.9.19(木)
りか