20240927【読書】「アナスタシア」読み終わりました。
ウラジーミル・メグレ著「アナスタシア〜響きわたるシベリア杉シリーズ1」を読み終わりました。

初版は2012年で、これは2024年の第22刷本です。
写真の本の帯に書かれているように、シベリアの森に一人で家もなく自然と共に暮らす女性アナスタシアの考えや思いや教えや生き方が書かれています。
著者のウラジーミル・メグレさんがアナスタシアに出会った3日間に起きたことのお話です。
人間と自然、宇宙、神、UFO、人間の本当の能力、子育ての話、闇の勢力と光などなどについて書かれているのですが、違和感もなく読みまして「やっぱりそうなのね」が多々ありました。
この本がたくさんの方に読まれていて、どんどん重版になっているのは単純にいいこと、素敵なこと、地球もまだ大丈夫かも知れないとか・・・。なんというかハートの奥が喜んでいる、そんな感じがします。
と、話の内容に違和感は全くないのですが、自分がそれを実行しているかと言われれば残念ながら違っているのが現状です。欲があって見栄っ張りで自分本位な足るを知らない普通の人なのです。もっとシンプルな暮らしがしたいと思いながら物質の楽しさにハマっているんですよねぇ。アナスタシアの世界とは真逆です。
さて、なぜこの本を読んだのかというと、クリスタルヒーリングのクラスで話題に上がったからです。本当に「興味本位」でしたが読んで正解でした。すんなり受け入れられる話ばかりだったので読むタイミングだったのかも知れません。
日本では8巻まで?出版されているようなので、1冊ずつ読んでいこうと思います。
YouTubeでもこの本を取り上げている動画は色々あるので、ご興味あればそちらをチラリと見てみてください。もちろん、このお話を信じても信じられなくても本を読んでいただけたらもっと嬉しいなと思います。
ということで
ではまた👋
2024.9.27(金)
りか