飛んでいるトンボたちや、それぞれの声で鳴くセミたち。
夫と散歩しながら「昔はもっといっぱい飛んでいたし、セミもいっぱい鳴いていたけど減ったよね〜」と話しました。
脳内では昭和40年代〜50年代にタイムスリップした風景に虫が色々飛んでます。
わたしは虫が嫌いというか本当に苦手です。
虫が飛んでくると「ひー😱」と逃げます。
虫のことを話しているときも、トンボが近寄ってきて「ひえ〜😱」と首をすくめてしまいました。
セミは7年地中にして成虫になる時に地上に出て来るわけです。
7年も経てば、潜った場所の地上はコンクリが敷かれてしまって出たくても出れないとか、そもそも工事で掘り返されて命尽きるとかあるよねぇ〜と思いました。
トンボは水場が減ってるから育つ場所がないんだろうな〜と。
虫は好きじゃないけど、考えてみると人間の勝手で生きることが叶わないってセツナイなぁと思う次第です。
「もっと木がないとダメだよね。緑じゃなくて木が必要だよね」が、われわれ夫婦の持論です。木は涼しさももたらせてくれますしね。
ということで
ではまた👋🏻
2024.8.12 (月・振替休日)
りか